2歳~3歳パズルが楽しい!何ピースならできる?できない?

2歳半になったわが子、パズルにハマり熱中しているけど、2歳から3歳くらいは何ピースくらいのパズルがちょうど良くて知育やおもちゃに効果的なのでしょうか?

まずは手ごろに100円ショップのパズルでデビュー

子供が2歳半になり100円ショップやおもちゃ屋さんでいろいろなおもちゃを買ってあげるようになりました。
うちの子最初に取り組んでみたのはパズルでなく絵合わせカードでした。
絵合わせカードは動物の上半身と下半身を合わせるカードなのですが、かなり楽しそうにしていたので、パズルもできるのかな?と思ってはピース数が少ない9ピースのジグソーパズルを買いました。
最初のジグソーパズルは100円ショップで買い、しばらくの間興味は薄かったのですが、一緒に取り組んでいるうちにだんだん楽しくなってきたようで、パズルをやりたい欲求がはんぱじゃないです。100円でホント何でも買えますね~!

2歳から3歳ぐらいの知育としてのパズル

アンパンマンの知育パズル
子どものパズルを探してみると、対象年齢や知育を意識した段階が書いてあったりします。

木製のイラストピックアップパズル

その対象年齢や知育のステップを目安に子供と一緒にやっているのですが、色々な種類のパズルをやるよりも一つのパズルを何度も何度も繰り返した方が最初のうちはいいのかもしれません。
100均のパズルはコスパは非常に良いのですが、やはり厚紙の厚さが少し薄く、力の加減がわからない子ども遊んでいると曲がってきてしまいます。
もしかしたらパズルデビューは木製のパズルなどの方が良いかもしれません。

自分でできたという感覚が子どものやる気や得意を成長させるのかも

パズルは大人で言う謎解きゲームのようで子供にとっても面白いゲームです。子供のパズルにはジグソーパズルのような出っ張りがあるようなパーツのものと、不規則にパーツが分かれているものがあります。
子供なりに同じ色を合わせたり出来上がる図柄の形を考えたりしながら、パズルのパーツをはめていく作業は脳の成長に良さそうな感じがします。
子供が悩んでいる時に親の方がヒントを出すと子供は素直にそのヒントをもとに考えてくれたりしてとても可愛らしいです。
色々な考え方を教えてあげると子供の方も考え方のバリエーションが増えてパーツをはめていくのが早くなったり、投げ出さずに自分で考える時間が伸びたりしてとても感じることができます。
2歳だと、まだ「角」とか「端」とかの概念はわからないみたいで、「でっぱりがなくて平らなピースは端っこだよ!」と言ってもなかなか難しいようです。
それでも、自分なりにしましま模様や、縁取りの色の違いなど、規則や秩序を自分の力で見つけながら一生懸命にパズルを解いてはめていく姿には感動です。

1歳・2歳の子どもは9ピースからスタートして目指せ100ピースへ

2歳でパズルデビューして、9ピースぐらいのパズルから始めました。その後20ピースぐらいにして、今はやっと35ピースぐらいができるようになってきました。
2歳・3歳くらいの子どもはやる気満々で何度でも何度でも繰り返して覚えていくので、あっという間に50~100ピースのパズルも欲しがりそうです。。。
ほんと、良く飽きないなあと思うくらい、完成させてはまたばらしてを繰り返して、1ピースはめるたびに「みてみてできたよ!」と・・・
会話しながらパパママも一緒に考えてコミュニケーションやスキンシップを取りながらできるパズル。
子供の成長を実感することができるパズル。おすすめですよ!