Nintendo Switchのジョイコンは壊れやすいと言われてはいますが、我が家のNintendo Switchもジョイコン右側が故障してしまいました。
結論からお伝えすると「SR/SLボタンの故障が原因で無線状態でおすそ分けプレイできなかった」という状態で、内部の部品交換の修理してもらいワイヤレス状態でもコントローラーが認識され操作可能になりましたのでポイントを備忘録的に書いていきます。
Nintendo Switchジョイコンの故障の症状
今回のNintendo Switchの故障はちょっと珍しいかもしれないのですが、本体にジョイコンがセットされた状態だったら何の問題もなく操作ができる状態でした。
さらに、ジョイコンを外してワイヤレスの状態でも、縦持ちの状態であれば操作できました。
Nintendo Switchワイヤレスでジョイコン使いおすそ分けの時に反応・認識しない
Nintendo Switchのジョイコンを使った、いわゆる「おすそわけプレイ」をしようとする際に、ソフトの案内画面で、「ジョイコンのSR/SLボタンを押してください」と出るのですが、その時にSR/SLボタンを押しても反応しなくなったという故障の状況でした。私の場合は、右のジョイコンだけこの症状が出ている状態で、左のジョイコンは普通におすそ分けプレイも認識されていました。
自分で行なった確認事項
ジョイコンのシンクロを切断
ジョイコンにあるシンクロボタンを押すと、本体との通信を切ることができるので、一旦リセットの意味で切ってみました。
正常な状態の左側のジョイコンは切断されたり認識されたりをちゃんと確認できますが、故障してしまった左側はシンクロボタンを押しても、SR/SLボタンを押しても全く反応なしでした。
コントローラーの更新を試した
HOMEメニュー > 設定 > コントローラーとセンサー > コントローラーの更新 でコントローラーの更新をしてみましたが、最新の状態とのことででした。
ジョイコンのSR/SLボタンが怪しいと思い修理を依頼
素人なりに診断して行ったところ、「これはジョイコンのSR/SLボタンが不具合の原因だろう」とある程度把握ができたのですが、SR/SLボタンの周辺はおそらく基盤などもあるので自力でやって失敗するのも嫌なので修理を依頼しました。
SR/SLボタンの故障が原因で無線状態でおすそ分けプレイできなかった
修理の店舗の方も、同じような手順でどこの故障なのかを判定して行っていました。SR/SLボタンの内部基盤の交換で動くようになり、ここが故障の原因だったと確認できました。
SR/SLボタンの修理費用は2,640円だった
SR/SLボタンの基盤を含む部品を交換してもらい、修理費用は2,640円でした。任天堂公式の修理ではなく、近くの店舗に持ち込み修理にしたので、1時間くらいで直してもらえました。
ジョイコンだけでは足りず、コントローラーを買い足す時には激安コントローラーもありかも
今回の記事ではジョイコンが故障して修理してもらったことを書きました。
ジョイコンは任天堂純正を購入すると5,000円以上なので、修理してもらって使い続けたり、場合によっては激安コントローラーを購入するというのもアリかと思います!
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