冬の寒い時期には窓ガラスや窓のサッシに結露がたまって困りますよね。100均で結露を防止するという結露防止クリーナーを見つけたので購入してみた感想レビューを書きます。
結露防止クリーナーの見た目はいたって普通なおそうじシート・ウエットティッシュの感じです。触り心地もベタベタしてるわけでもなくお掃除シートやウェットティッシュと変わりなさそうな感じです。パッケージの裏側に使い方説明が書かれていました。
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説明によると、まずは結露をきれいに拭き取って水分をなくした後に、クリーナーシートでまんべんなく拭く？塗る？と効果があるとのことです。
説明通りにマイクロファイバーの吸水タオルで、窓ガラスやサッシの水気をきれいに拭き取り、乾かした後にシートでまんべんなく拭いてみました。
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100均の結露防止クリーナーを使おうとしたきっかけ
うちの場合は、窓が二重窓になっていたりせず、外気と室内温の差で窓サッシがキンキンに冷えて結露するのは仕方ないことなのです。二重の窓や結露防止の機能がついている窓ならばあまり気にすることのない問題だとは思いますが、私と同じように結露に悩むご家庭は多いのではないかと思います。
100均の結露防止クリーナーの効果とは １日目
さて窓サッシにしっかりと結露防止クリーナーで拭き拭きした次の日どうなっていたか・・・。
普段であれば窓ガラスもサッシもびちゃびちゃになっているのですが、結露防止シートを使った次の日は結露がほぼありませんでした。
窓さサッシの一部はうっすら湿気がありましたが、結露の水滴はなく、効果があったようで。結露防止クリーナーを塗ったら、このような感じで結露はありませんでした。
100均の結露防止クリーナーの効果とは ２日目、３日目
２日目ですが、２日目もサッシの部分にうっすらと水滴があるだけで結露はありませんでした。
3日目になると、ついに水滴が出てきたために、３日目はタオルで水滴を拭き取り結露防止クリーナーで拭き取りました。
またその翌日は結露が出ないで綺麗なままでした。
窓サッシや窓以外の天井や壁、玄関ドアの結露への結露防止クリーナーの効果とは
我が家の場合には、結露は窓や窓サッシだけでなく、玄関のドア、天井や壁にも結露がすごいんです。玄関のドアも水分をきれいに拭き取った後に結露防止クリーナーで拭き拭きしたら、玄関のドアの結露もできずに保たれていました。
結露防止クリーナーのまとめ
シートの効果についてまとめますと、しっかりと水分を拭き取った後に結露防止シートで拭きすれば結露を防げる可能性があるということがわかりました。
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窓ガラスや窓サッシの結露だけでなく、玄関ドアの結露にも効果がありそうです。「毎日結露を拭き取る作業」と、「3日に一回綺麗に水分を拭き取った後にシートで拭き拭きするという作業」の効率的には大きく変わらないので、考え方次第ですが、もう少し結露防止クリーナーを使ってみようかなと思う今日この頃です。
結露テープを貼ったりする方法もありますが、カビの温床になったり、テープが剥がせないという事態になることもあるので、いろいろな方法で快適に楽に生活できる術を見つけたいですね。
窓やサッシのカビの落とし方（時短テクあり）はこちらから！
