Kenko ハンディ顕微鏡 Do・Nature 20~40倍を実際に使ってみた

顕微鏡で見てみたいけど本格的な顕微鏡は高いし手に入らない そんな時に役立つのがこの顕微鏡です。

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 20~40倍を実際に使用してみたレビューです。おすすめです。

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 20~40倍のコスパは素晴らしい

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 20~40倍

顕微鏡には小学校の理科で使うような双眼実体顕微鏡などが 一般的ですが、ちょこっと趣味のようなミクロの世界を楽しむだけならがハンディ顕微鏡で十分です。
私の場合には髪の毛のキューティクル構造が見てみたくて顕微鏡を探していました。
ハンディ顕微鏡でしかも1000円ちょっとという安さなのであまり期待していませんでしたが、小さいはうまくピントが合えばそれなりに見えてコスパのいい買い物でした。

Kenko ハンディ顕微鏡Do・Nature 20~40倍の使い方は超簡単

ハンディ顕微鏡の使い方はいたって簡単です。
ハンディ顕微鏡とはいえ倍率は10倍50倍100倍と本格的な顕微鏡と同じぐらいの倍率を再現しています。 全てのハンディ顕微鏡がその倍率ではありません 対応している倍率については 購入前に商品ごとにご確認ください。
実際にハンディ顕微鏡で見える像がこちらです。

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 20~40倍で実際に見た画像

髪の毛のキューティクル構造も見れたのですが スマホのカメラでレンズを通して写真にするとなんだかよくわからなかったので、ハンディ顕微鏡で覗き込んだ時の手の皮膚の拡大写真でーす。

 

手間をかけずにハンディ顕微鏡で目的を達成できる

小学校で使うような顕微鏡の場合は光を取り込むために下の方にある鏡の位置を調整したりして象が明るくなる位置を探すなど面倒な作業でした。

Kenko 顕微鏡 Do・Nature 20~40倍ハンディ顕微鏡の場合は象の明るさを確保するためにライトが搭載され、基本的にはピントと距離を調整するだけで拡大された像を観察することができます。
子供が大きくなった時に自由研究などで例えば葉っぱ葉っぱの葉脈を見る場合や プランクトンなどの微生物を観察する時など、手間をかけずにハンディ顕微鏡で目的を達成できるかもしれません。

顕微鏡をお探しの時には 本格的な用途以外であればハンディ顕微鏡も候補としていかがでしょうか。